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ニュース第2号



市長選に市民の風を送る集会 part2〜8

  • これを変えてよ!これからの相模原市長に望むこと。
  • 野元弘幸さんってどんな人?何をやって来た人?

part2 2月20日(水)  9:30~11:30 相模原市民会館 第2中会議室

part3 2月20日(水)18:30~20:30 相模原市民会館 第2中会議室

part4 2月22日(金)  9:30~11:30 ソレイユさがみ セミナールーム2

part5 2月22日(金)18:30~20:30 ソレイユさがみ セミナールーム3

part6 3月 2日(土)14:00~16:00 相模湖交流センター 2F研修室

part7 3月 4日(月)14:00~16:00 ユニコムプラザ相模大野 ミーティングルーム4

part8 大集会

3月16日(土)18:30~20:30 ユニコムプラザ セミナールーム2


本日(2月1日)、野元弘幸さん(首都大学東京・教授)が記者会見を開き、4月7日投開票の相模原市長選挙に立候補することを表明しました。

記者会見での発表内容は以下の通りです。                    

 

 

 市内緑区澤井に住む野元弘幸です。

市民政治団体「市民連合さがみはら」の共同代表を務めています。

 職業は大学教員で、首都大学東京・人文社会学部に勤務しています。職名は教授です。

専門は教育学で、主に社会教育・生涯学習、多文化教育、防災教育に関する研究を行っています。

 1月13日に「市民連合さがみはら」から相模原市長選挙への出馬要請を受けて、本日立候補することを表明致します。

 現在、「市民連合さがみはら」の推薦を受けているだけで、政党・その他の政治団体からの推薦・支持等は受けていません。今後、野党系の政党・政治団体等に推薦・支持の依頼を行う予定です。

 「市民連合さがみはら」は、市民と野党の共闘を目指す運動の要となることをめざす団体ですので、通常のような公党の公認ではなく、推薦という形としました。

 

 まず、立候補に至る経緯を説明いたします。

 昨年3月末に、国政および相模原市政のあり方に強い危機感と問題を感じる市民が集まり、全国で結成されつつある「市民連合」のようなものを相模原市でも結成し、市民と野党共闘で政治を変える新しい政治運動を起こすことはできないかと話し合いを始めました。もちろんその中で一番の関心は、1年後の市長選挙で、私たちの政策を実現してくれる新しい市長を選ぶことはできないかというものでした。

国政においては、安保法制や森友・加計学園問題、公文書改ざん、憲法改正など暴走を続ける安倍政権にストップをかけ、相模原市政においては、市民のくらしや教育・福祉・医療を置き去りに大規模開発を指向する加山市政にストップをかけようという認識で一致しました。

 そこで、話し合いと学習会・集会を重ねて、6月30日に市民政治団体「さがみはら市民政治フォーラム」を立ち上げ、9月1日に同フォーラムを発展させて「市民連合さがみはら」を結成しました。神奈川県選挙管理委員会に、政治団体登録済みです。共同代表は、野元弘幸、桜井真理、和泉貴士の3名です。

 

9月1日に「市民連合さがみはら」結成後、私たちは、今春の市長選に向けての候補者選びと公約づくりを行ってきました。公約づくりについては、集会や聴き取り、SNSを使って市民の声を直接聞きながらボトムアップで練り上げてきました。内容は後ほど述べさせていただきます。

これと同時に行ったのが候補者選びです。市民と野党共闘という立場から、政党、議員、個人に出馬を打診したり、交渉を行ってきましたが、引き受けていただける方が見当たらず、1月13日に、「市民連合さがみはら」の賛同者総会を開催し、共同代表の一人の、私、野元弘幸に、立候補要請を行うことを組織として決定しました。

立候補にあたっての身分についてですが、勤務先の首都大学東京は、かつては東京都立大学で当時は私は教育公務員であったため選挙運動は禁じられており、退職しなくては出馬できませんでした。しかし、現在は公立大学法人となっており、私自身は教育公務員ではなくなったので、立候補にあたって退職する必要はありません。当選した場合は、兼職は難しく、休職も3年が限度ですので4年任期の間ずっと休職というわけにいかず、大学は退職することになると思います。

 

 次に、政策についてですが、配布した「『市民連合さがみはら』の目指す政治・市政(公約案)」(2019年1月13日)*と「市民連合さがみはらニュース1号」*裏面をご覧ください。

 私自身、「市民連合さがみはら」の共同代表として、公約づくりに参加してきましたので、「市民連合さがみはら」の公約を私の立候補にあたっての公約とします。

 

 まず、基本的な政治スタンスは、「市民連合さがみはら」の「私たちはこんな政治を目指します。(基本方針)」の通りです。

 

〇私たちはこんな政治を目指します。(基本方針)

1. 赤ちゃんからお年寄りまで、すべての市民の暮らしを大切にする政治

2. 住民参加を保障し、地域自治を大切にする政治

3. 憲法を大切にする政治

 

そのうえで、市政改革の考え方についても、「市民連合さがみはら」の「市政改革の基本方針」の通り4つです。

 

1. 大規模開発より、市民のくらしと健康を守ります。

2. 子どもがすこやかに育ち、若者が夢や希望持てるまちづくりを目指します。

3. 市民参加の手続きを重視し、市民の声に耳を傾けます。

4. 食からエネルギーまで地産地消を目指し、商店街の活性化や地元企業の支

援に取り組みます。

 

 具体的な公約についても、「市民連合さがみはら」が「私たちはこんなまちづくりを目指します」で掲げたことを実現します。14のテーマで79項目を挙げています。

 これらの中でポイントとなる政策を「市民連合さがみはらニュース1号」の裏面に示しています。

 

このように、私が実現を目指す政策は「市民連合さがみはら」の掲げる政策と一致しますが、そのなかで私はこれまでの仕事・経歴から、「大規模開発より子ども・若者支援を」というスローガンを高く掲げて選挙戦を戦おうと考えています。

 

 リニア中央新幹線建設と関連した開発、広域交流拠点整備計画としての相模総合補給廠跡地・相模原駅周辺大規模開発、市役所移転などに巨額の予算が投入されようとしていますが、一方で相模原市民の暮らしぶりは大変厳しくなっています。非正規雇用が増え、社会における経済格差が生じ、貧困が深刻化しています。相模原市でも国民健康保険税や介護保険料の値上げ、公民館有料化など、市民生活を圧迫する政策が加山市政で取られてきています。

 とりわけ、子ども・若者の貧困や子育て・教育における困難は深刻化していて、子ども・若者が夢や希望を持てない社会となっています。これは相模原市政が直面する極めて深刻な問題だと受け止めています。

 

 そこで、子ども・若者支援に関する重点施策を三つを挙げます。

 まず、小学校給食の自校方式維持と中学校の全員喫食給食の実現です。自校方式の給食を目指します。神奈川県は全国で給食の普及が最も遅れている県の一つです。現在、相模原市の中学校は主としてデリバリー方式で給食を実施していますが、デリバリー弁当の利用率は44%(2017年度)で、残りは弁当となっていますが、家庭の負担も大きく、食育の取り組みも十分にできないことから、全員喫食給食の実施が求められています。

 次に、保育園・学童待機児童ゼロを実現し、保育士・学童指導員の待遇改善を行います。昨年(平成30年)4月1日現在で、保育園の待機児童数は83人、保留児童数は470名います。また、学童待機児童もおり、全員が利用できる環境を早急に整える必要があります。そのためにも、保育士・学童指導員の待遇改善を積極的に行わなくてはなりません。

 最後に、若者支援のための住宅費助成、奨学金返還補助金の支給です。非正規雇用の増加などで若者の貧困が深刻となっています。また、大学に在学する学生の約半分が日本学生支援機構の奨学金を借りていますが、大学卒業時に1000万近い借金を抱えて社会に出て、返済に苦しむ若者がいます。こうした若者の貧困や借金の問題は、そうした状況に追いやった現代社会の問題であり、相模原市内に住む若者が、少しでも展望を持てるような支援をしていく必要があると考えます。

 政策については以上です。

 

次は、本村賢太郎氏の出馬への対応についてです。

 無所属の衆議院議員、本村賢太郎氏が、1月10日に立候補の表明を行いましたが、所属政党がないことや国政の状況からして、市長選に立候補する可能性があるではないかと私たちは昨年から分析していました。したがって、立候補表明は驚きではありませんでしたが、問題は、野党系で二人出馬することになったことです。

 私たちは、加山市政にストップをかけ、私たちの目指す市政を実現するためには、野党系が一本化して戦うのが望ましいと考えています。

 しかしながら、本村賢太郎氏の政策発表は2月中旬とのことで、今回の市長選挙を政策選択選挙と位置づけ、政策本位で活動を続けてきました私たちとしては、政策がはっきりしない現段階での話し合いはできないと考えました。

 したがって、2月中旬の政策の中身を見て、一本化の議論を行うのかどうかも含めて、「市民連合さがみはら」と一緒に検討していく予定です。

 

 最後に、一つだけ、来年の東京オリンピック・パラリンピックへの思いについて話をさせていただきます。2020年の東京オリンピック・パラリンピックで、相模原市はブラジル選手団のキャンプ地となっています。偶然ですが、私は、1989年から1991年までブラジル・サンパウロ州立のカンピーナス大学に留学し、帰国後も日本に住む日系ブラジル人とその子どもたちの支援を行ってきていまして、ブラジルポルトガル語を話します。

 来年、ブラジル選手団の歓迎式典で相模原市民を代表して、ブラジルポルトガル語を交えての歓迎の辞を述べることができれば、これほど嬉しいことはないと考えています。真の国際交流、シティセールスになるのではないかと思います。

 以上で、私からの発言は終わります。

*注:二つの文書は本HPに掲載してあります。

 

 


市民連合さがみはらニュース第1号

《相模原市長選挙》

野元弘幸氏(首都大学東京・教授)に出馬要請する事を決定しました。

2018年12月に4カ所でタウン学習・討論会を開催いたしました。

ご参加いただいたみなさま、実施にご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。